ホドロフスキーのDUNE - スポンサー広告雑記

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ホドロフスキーのDUNE 

近所の映画館で上映中の映画「ホドロフスキーのDUNE」を観に行った。
アレハンドロ・ホドロフスキーといえば、カルト・シネマの祖にして巨匠と言われているが、舞台演出家、映画監督、漫画原作、音楽、出演とマルチな才能を発揮する芸術家だと自分は思う。

1970年代中盤にスターウォーズが公開される前にホドロフスキーはSF小説の傑作「DUNE」の映画制作を企画する。そのためにダン・オバノン、メビウス、クリス・フォス、H・R・ギーガー、ピンクフロイド、マグマ、ミック・ジャガー、オーソン・ウエルズ、ダリ…とこれでもか!という豪華な面子…!を、集め「さぁ、いざ、撮影のための配給会社を決めよう!」という段階で制作は頓挫する。
諸々の問題は映画を見てのお楽しみということで多くは語らないことにするが、すでに40年の時を経ているにも関わらず、ホドロフスキーが「DUNE」を語る口調はまったく昨日のように熱く、そして情熱的である。まったく冷めている様子は無く、明日からでも制作再開できそうなくらいである。そういう意気込みでないといつまでも輝き続ける作品は作れないものだな。と教えられた気がする。

「DUNE」の企画頓挫を経て、残されたスタッフは「エイリアン」を作り、それはやがて「ブレード・ランナー」につながり様々な作品に影響を与えた。ホドロフスキーはSF漫画「アンカル」を描き「DUNE」は形を変え様々な作品に変貌した。
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